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得!楽天モバイル 冬の特価セール SIMフリースマホが380円から

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⓪内容

楽天バイルがまたまたセールをやっています。

mobile.rakuten.co.jp

結構お得なセールだと思っていた「年末年始大感謝セール」が終わった直後、さらにお得なセールを始めました。端末代金はなんと380円からです。ワンコイン以下です。事務手数料や場合によっては通信費などを考慮しても10000円以下で買えるものが出てきました。少し詳しく見ていきましょう。

①対象端末と端末価格

今回対象の端末は12種類。年末年始大感謝セール時は13種類だったので、1種類減ってます。減ったのはXperia J1 Compactですね。前回の年末年始大感謝セールと今回の冬の特価セールの端末代を比較して見てみましょう。

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多くは100円引きです。100円引きでないのが、Media PadとZenFone Goの通話SIMです。ZenFone Goが通話SIMで880円になったので、1000円以下で買える端末が4種類になりました。あと今回、店頭申し込み限定機種とWeb申し込み限定機種があります。近くに楽天バイルの店舗にない人にとって、お得感の高いZenFone2がWebで買えないのは痛いですね。

②トータル維持費

楽天バイルは端末だけは購入できません。データSIMか音声SIMをセットで契約しないといけないので、その際にかかる費用を見ていきたいと思います。もちろん、普通に利用する際はプランに応じた通信費がかかるのですが、ここでは端末を最も安くGETする際にかかる費用を見ていきます。

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データSIM・通話SIMそれぞれ、最低価格の525円と1250円で計算しています。データSIMで6か月以内の短期解約の違約金(税抜き:9800円)がかかるものが何種類かあります(4列目に表示)。通話SIMは12か月以内の解約で違約金(税抜き9800円)がかかります。なので、データSIMの6か月維持とは、短期解約の違約金がかからない7か月目の解約を意味しています。楽天バイルは初月無料なので、かかる通信費は6か月分ですね。あと、税込み表示のところは、すべての費用を合計した後で×1.08しているので、1円単位で誤差がでる可能性があります。最も安く端末をGETする際にかかる費用を青で塗りつぶしました。なんと、MediaPadが税込み:9554円で手に入れることができます。データSIMの最安のベーシックプラン:525円で契約し、6か月維持した後に7か月目に解約すると、9654円。1万円を切りました。MediaPad少し詳しく見てみます。

MediaPad T1 7.0LTE

スペックはこんな感じ。

 プラットフォーム :Android™ 6.0/EMUI 4.0
 プロセッサー/動作周波数:SC9830I A7 クアッドコア 1.5GHz
 画面サイズ:約7型 IPS液晶/600×1024ドット
 メインメモリ:1GB
 記録装置:8GB
 カメラ アウトカメラ:200万画素
 インカメラ:200万画素
 バッテリー容量 :4,100 mAh

7インチのタブレットですね。スペックはあまり高くはありません。ディスプレイの解像度はハイビジョンにも満たないし、メモリも1G、カメラも200万画素と、1~2世代くらい前のエントリーモデルといったところでしょうか。うーん。

MNP弾として

楽天バイルはdocomo系の回線を利用しているので、softbankauMNPすることができます。MNP予約番号は11から始まりますね。ちなみにMNP予約番号はそれぞれ、11から始まるがdocomo、12から始まるのがau、13から始まるのがソフトバンクです。楽天バイルからdocomoへのMNPは、できるかもしれませんが、断られるケースもあるとか、ないとか。よくわからないので、私はやったことがありません。やる場合は自己責任でお願いします。

MNP弾とは、MNPのキャンペーンを利用してお得に乗り換えることですね。総務省の規制でだいぶ減ってしまいましたが、同じキャリアで機種変更したり、新規で携帯を契約したりするよりも、MNPで他のキャリアに乗り換えた方がお得に携帯を維持できるのには変わりまりません。それに今でも、総務省の規制対象外機種(ガラケーや、型落ちのスマホ)は、MNPで一括xx円、キャッシュバックxx円という案件があります。例えばauだと、グラティーナやiphone6sなどですね。このようなMNPに利用するのに最適かと思います。

楽天バイルから他社にMNPする場合、別途MNP予約番号の発行手数料:3000円(税抜き)がかかります。また、データSIMではMNPできません。通話SIMで契約しましょう。例えば、ZenFone2 Laserで見ていきます。

まず、端末代:780円、事務手数料:3394円、短期解約の違約金9800円、MNP予約番号の発行手数料:3000円、あと、通信費がかかる場合があります。通信費は初月無料ですが、MNPの転出がその月の16日以降になると、翌月分の通信費がかかります。今は初月無料の場合をみてみると、合計で16974円、税込みだと18331円です。もちろん、手に入れた端末はそのまま使用してもよいのですが、売却することも可能です。例えば携帯買い取り店「モバイル一番」さんだと、1/21現在13000円で買い取ってくれます。ヤフオクの落札相場もそのあたりですね。するとMNPにかかる費用は実質5000円程度ですね。普通にキャリアから別のキャリアにMNPする場合、契約更新月以外だと9500円(税抜き)の違約金+MNP予約番号の発行手数料がかかります。それに比べるとお得にMNPできそうですね。

④まとめ

今回、楽天バイルの冬の特価セールを詳しく見てみました。「年末年始の大特価セール」でもお得だと思っていたのですが、さらにお得になってます。端末をお得にゲットするチャンスだと思います。また、12月~3月にかけては、年末、年度末ということもありdocomoausoftbankなどが、キャンペーン合戦をおこなってます。1年で一番MNPしやすい時期だと思ってます。このようなキャンペーンを利用するためにMNP弾としても今回のセールはお安くMNP弾を作れるチャンスかと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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